2013.05.24
ベタ基礎コンクリート打設中
ベタ基礎のベースコンクリートを打設中です。ポンプ車のホースからコンクリートが流れ込み、バイブレーターを使って≈コンクリートが隅々までいきわたる振動を与えます。
2013.05.24
コンクリートを流し終えたら、トンボを使ってキレイにならします。
光・風・緑を感じて・・・明るくのびのびとした住まいを設計しています。
2013.05.24
ベタ基礎のベースコンクリートを打設中です。ポンプ車のホースからコンクリートが流れ込み、バイブレーターを使って≈コンクリートが隅々までいきわたる振動を与えます。
2013.05.24
コンクリートを流し終えたら、トンボを使ってキレイにならします。
2013.05.23
ベタ基礎のコンクリート打設前の配筋写真です。ベース(床板)部分の鉄筋はD13@182のシングル配筋で、住宅瑕疵保険の設計基準に基づいて配筋しています。コンクリートを打設する前に、瑕疵保険による鉄筋検査を行います。床下からの湿気を防ぐために、防湿シート(ビニルシート)を敷いてあります。
2013.05.15
建物の基準となる高さと、壁、柱の通り芯(中心線)が分かるように遣方工事を行います。大きな三角定規のようにみえるのは「オオガネ」です。写真ではわかりづらいですが、通り芯上に、「糸」が交差状に張ってあり、「オオガネ」を使って直角を確認しています。
2013.05.14
地盤調査の結果、地耐力不足だったため、地盤改良として表層改良を行います。写真右は改良前、左は改良済みです。
2013.05.14
セメントを投下中。表層改良は、もともとの地面の土に、セメントを混ぜて、地盤を強化します。
2013.05.14
重機のショベルを使って、セメントと土を撹拌混合しています。
2013.05.14
改良工事完了です。地盤は時間をかけて徐々に硬化していきます。3日後に必要な地耐力が得られているか、再調査します。
2013.05.07
図面上の敷地と建物の関係を、実際の敷地に「杭」と「縄」であらわします。隣地からの距離が適正にとれているか、図面通りの距離になっているかを確認します。
2013.04.30
地盤調査は、地面に振動を起こして、その振動の伝わる速さを測定する「表面波探査」でおこないます。固い地面ほど、振動は早く伝わります。調査当日の雨で、地面が少しでも締め固められるのを期待しましたが、数日程度の雨ではなかなか「雨降って地固まる」とはいかないようです。
2013.04.26
基礎部分もほぼ撤去完了で、残すは駐車場と犬走り部分のコンクリートのみ!最後は、きれいに整地して、しっかりと締め固めて解体工事は終了です。
2013.04.25
重機を器用に使って、分別しています。昨日の状態からみると、ほんとにキレイに分別されています!既存の基礎だけがしっかりと残っているせいか、今から建方を始めるかのようです。
2013.04.24
3日目の夕方で、すでに解体作業は終了しています。解体時にはホコリが舞い上がらないようにホースを使って水を巻きながら作業します。ということは、雨のほうが解体ははかどるのかも!?
2013.04.23
解体工事がスタートして2日目ですが、ほぼ全壊状態です。外壁の一部が「ついたて」のように残っています。綿菓子をつまむように、少しづつ解体していきます。