光・風・緑を感じて・・・明るくのびのびとした住まいを設計しています。
モノがあふれていたキッチン、窮屈なダイニング、使われていない控室、使い勝手の悪かった土間、狭い脱衣室、冷たいタイルの浴室と建築主さんの長年の積もり積もった住まいへの不満を改修します。
明るくのびのびと広い18帖のキッチン・ダイニングは、細かく間仕切られていた壁を撤去することで実現しました。幅3600mmとロングなシステムキッチンとカウンター収納、2.5帖の食品庫で、いつもすっきりと片付いた建築主さん理想のキッチンです。
家族や親戚が集まると手狭だった茶の間を、ゆったりと「だんらん」のできる、LDKへと改修しました。緑豊かな庭に設けられたウッドデッキも、のびのびとした「だんらん」のスペースです。
築24年の学生アパートの２部屋分を改装して、客席数15席の喫茶室へ再生しました。
「安心してお子様を大家さんに預けられるアパート」「学生さん以外の方々も気軽に集えるサロン」、「趣味の音楽仲間と集い、演奏や練習もできる場所」として計画しました。
陽当たりの良い開放感のある客席と、木質素材を活かした仕上げで、素朴で温かみのある『ティールーム』となっています。
学生アパートを改装したお店ですが、もちろん一般の方も大歓迎です！お近くにお越しの際は、是非是非、お立ち寄り下さい。
各席にインターネット環境も備えています。
透明アクリル天井の仕上げになっている高天井和室のあるリフォームです。
この部屋から夫の車整備こだわりガレージ、妻のこだわりキッチンが隣接されており、仕上げ素材をとても吟味した住まいになっています。
フレキシブルボード、木毛セメント板、アクリル、デザインタイル、半割竹、洗い出しコンクリートなど、各所に応じて、好きな素材に囲まれて生活を楽しめるようになっています。
現代生活の間取りに合わせて改良した古民家のリフォームです。
長年の生活による老朽化部分の更新とこれからの古民家の活用リフォームを考え、生活動線や水廻りの機能アップをしました。
数十年前にリフォームされた時の新建材ベニヤ類で覆い隠された古き良き部分をもう一度復活させ修復することで、利便性と古き良きデザイン性の新旧融合によるこれからの生活がはじまります。
既存の古い農家納屋を、撮影スタジオ及びだんらんラウンジとしたリフォームです。
既存納屋の高天井を利用して照明機材を配置し、白を基調とした清潔感のある撮影スタジオへと生まれ変わりました。また、スタジオ吹抜け越しのだんらんラウンジスペースは、民家風のあたかく味わいのある空間仕上げとなっています。
農家納屋(築49年)を生活空間に改装したリフォームです。
農機具収納など、長年使われてきた納屋が新しい夫婦のための生活空間へと生まれ変わりました。
古くてもしっかりとした小屋組構造を内部空間にあらわすことで、屋根を支える骨組みのリズミカルな連続性と家族の歴史の重みと連続性を考えました。
もともと一室空間である納屋のリフォームは、水廻りや間仕切りなどいろんな間取りのバリエーションが可能です。
生まれ変わった農機具が家族を照らす住まいです。
既存応接室と水廻りゾーンを改良した、家族室と水廻りのリフォームです。
今は使わなくなった農機具（田植えの「わく」）を照明として再利用し、みんなが利用できるパソコンコーナーがダイニング横に付加されました。
ふだん利用の家族室の利便性と断熱性能のアップをしました。
既存宅に付設し、水まわりとLDKを快適にしたリフォームです。
「光やぐら」の役割は、
・昼間トップライトから自然光をたくさん取り入れる、
・夜間の照明パネル、
・構造的に屋根を支える、
・空間を仕切る、
・生け花スペース、
・床下収納、
さまざな機能をもつ「光やぐら」のある住まいです。