2013.06.25
MT-HOUSE ポーチ軒天下地
下地ができてくると空間のヴォリュームがぐっと分かりやすくなっていきます。ポーチは庇部も含めると奥行きが2275mmと深いこともあって、下地の状態でも非常に安心感のある空間です。
光・風・緑を感じて・・・明るくのびのびとした住まいを設計しています。
2013.06.25
下地ができてくると空間のヴォリュームがぐっと分かりやすくなっていきます。ポーチは庇部も含めると奥行きが2275mmと深いこともあって、下地の状態でも非常に安心感のある空間です。
2013.06.24
バルコニーはFRP防水で、防水の立上りをサッシ下で120mm以上、その他で250mm以上確保します。
2013.06.21
土台伏せ中です。基礎からでているアンカーボルトに合わせて、土台に穴をあけていきます。今回は土間仕上げ(床下空間がない)で床下換気の必要がないため、基礎に土台を直接伏せています。通常は基礎の土台通気パッキンを設置して土台を伏せます。土台はひのきを使用しています。
2013.06.18
バルコニーの防水工事をする前までは雨が入ってこないように、シートで開口部を囲っています。
2013.06.18
基礎型枠を脱型し、砕石を埋め戻しました。仕上げの土間コンクリートは工事の後半に行いますので、しばらくは砕石のままです。
2013.06.12
屋根はガルバリウム鋼板素地 立平葺です。雪止めはアングルで2段になっています。
2013.06.11
「筋かいプレート」は柱と筋交い、「オメガコーナー」は柱と梁の接合金物です。今まではホールダウンアンカーボルトの必要だった箇所も、施工が容易な「オメガコーナー」でほぼ代替できるようなりました。
2013.06.11
BGM建築設計の設計では屋根勾配が緩いこともあって、小屋裏にあまり空間はないのですが、雲筋交いをしっかりと入れていきます。
2013.06.07
建方、無事終了しました。骨組みのおかげで、実際の建物の大きさが分かりやすくなりました。総二階建てということもあって床面積に対して大きく見えます。
2013.06.03
シロアリ対策として土壌処理材を基礎外周部に散布します。
2013.06.03
ベタ基礎の立上りに土台を伏せ、アンカーボルトで土台と基礎を緊結します。土台と基礎の間には基礎パッキンで床下換気のための通風口を作ります。土台から飛び出している金物はホールダウンアンカーボルトで、柱と基礎とを緊結しすることで、地震力や風圧力によって柱が引き抜けないようにします。