光・風・緑を感じて・・・明るくのびのびとした住まいを設計しています。
農家納屋(築49年)を生活空間に改装したリフォームです。
農機具収納など、長年使われてきた納屋が新しい夫婦のための生活空間へと生まれ変わりました。
古くてもしっかりとした小屋組構造を内部空間にあらわすことで、屋根を支える骨組みのリズミカルな連続性と家族の歴史の重みと連続性を考えました。
もともと一室空間である納屋のリフォームは、水廻りや間仕切りなどいろんな間取りのバリエーションが可能です。
とても眺めの良い緑豊かな高台に建つシンプルな住まいです。
リビング吹抜上部の窓ごしに見る「空」を眺めると、時を忘れてボーッと過ごし癒されます。
室内仕上げの珪藻土をご夫婦自らが手がけたり、家づくりの経過をブログにするなど、楽しみながら住まいづくりをした家族の一体感のある住まいです。
桜並木の遊歩道がある川沿いに建つ住まいです。
FRPルーバーで視線をやわらげながらも、安定した光を持続する開放感ある住まいです。
三角形に切り抜かれた屋根庇の形は、東からの光を十分に取り入れ、西からの光を遮るために検討して設計しました。
ガレージ脇から奥へ進み、飛び石の路地を通ってアプローチする住まいです。
敷地両隣りに住宅が並び、奥に長い建物ですが、デッキ中庭に連続する内部吹抜け空間が中心にあります。
道路側はやや閉鎖的ですが、室内は明るくいつも風通しのよい住まいです。
茶室や客室は、こだわりの「和」のタタミ室です。
世田谷区の密集した住宅街に建つ住まいです。
とてもコンパクトでありながらも、共有スペースをできるだけ広くのびのびと計画しました。１階はほどよく落ち着いた天井高さにおさえ、２階はナナメ天井で明るく自由な空間となっています。
外部はメンテナンスを重要視した素材を使用し、室内はやさしい表情の木質材で仕上げられています。
ご夫婦と大庭明典氏、３者のインターネットによる共同設計の住まいです。
白山麓の地杉を伐採し、使用するという計画の住まいです。
木材を「生きる」ように検討し、リズミカルな骨組みが大きな一枚屋根を支えるカタチの間取りとしました。
広い芝生スペースと縁側デッキ、大きな片流れの屋根が特徴のダイナミックでのびのびとした住まいです。
トップライトの設けられた階段室から１階へ、やわらかな光をそそぐ住まいです。
街中に建ち、コンパクトでありながらも小さな緑の庭からの風が心地よい室内となっています。
照明計画と内装材を吟味し、床はコルク材、壁は珪藻土、ムク材の造り付け家具があり、様々な生活のシーンを考えて設計しました。
生まれ変わった農機具が家族を照らす住まいです。
既存応接室と水廻りゾーンを改良した、家族室と水廻りのリフォームです。
今は使わなくなった農機具（田植えの「わく」）を照明として再利用し、みんなが利用できるパソコンコーナーがダイニング横に付加されました。
ふだん利用の家族室の利便性と断熱性能のアップをしました。
全天候型の楽しいのびのびバーベキューテラスがある住まいです。
家族の共有スペースは自由で開かれており、室内外ともにのびのびとした空間が連続した住まいです。
大家族のにぎやかな生活を支えるのびのびスペースは、日照制御、雨天の風通し、室内環境コントロール、家族のコミュニケーションに必須です。
節のない美しいムク板の壁が、やさしく、やわらかに室内を包む住まいです。
明るい玄関は、ブリッジのある吹抜け空間となっており、２階フリースペースへと連続します。
様々な時間帯の生活のシーンを考え、各室ごとに設けられた収納ゾーンは、「モノには置き場の住所がある」という使い易い住まいです。