MT-HOUSE 金物チェック

2013.06.11

柱・梁と筋交い取付部の接合金物

「筋かいプレート」は柱と筋交い、「オメガコーナー」は柱と梁の接合金物です。今まではホールダウンアンカーボルトの必要だった箇所も、施工が容易な「オメガコーナー」でほぼ代替できるようなりました。

2013.06.11

小屋裏の雲筋交い

BGM建築設計の設計では屋根勾配が緩いこともあって、小屋裏にあまり空間はないのですが、雲筋交いをしっかりと入れていきます。

shop 布基礎配筋

2013.06.10

shop 布基礎配筋と給排水埋設配管

今回は店舗内装の床仕上げがコンクリート仕上げということもあって、布基礎+土間コンクリート仕上げの設計にしました。配筋を終えて、コンクリートを打設する前に、給排水設備の配管を行っています。

MT-HOUSE 建方

建方

建方

2013.06.07

MT-HOUSE 建方

建方、無事終了しました。骨組みのおかげで、実際の建物の大きさが分かりやすくなりました。総二階建てということもあって床面積に対して大きく見えます。

SHOP 既存駐車場のアスファルト撤去工事

アスファルトめくり中

アスファルトにカッター

2013.06.03

shop アスファルトにカッターで目地きり

既存駐車場のアスファルトを撤去するために、撤去する範囲をカッターで目地きりしていきます。


2013.06.03

shop アスファルトめくり

重機を使って少しづつアスファルトをめっくっていきます。


アスファルトめくり中

2013.06.03

shop アスファルトめくり中

30〜40mmほどの厚みのアスファルトだけをはがしていきます。カッターで目地を入れることによって、きれいに撤去することができます。

MT-HOUSE 土台伏せ

MT-HOUSE 土台伏せ

MT-HOUSE 土台伏せ

2013.06.03

MT-HOUSE 土台伏せ

ベタ基礎の立上りに土台を伏せ、アンカーボルトで土台と基礎を緊結します。土台と基礎の間には基礎パッキンで床下換気のための通風口を作ります。土台から飛び出している金物はホールダウンアンカーボルトで、柱と基礎とを緊結しすることで、地震力や風圧力によって柱が引き抜けないようにします。

基礎型枠脱型、土間床部分の断熱施工

2013.05.29

型枠脱型

ベタ基礎立上りコンクリートの打設から4日後、型枠を外します。型枠の存置期間は平均気温が20℃以上の場合が4日、10〜20℃の場合は6日です。


2013.05.29

玄関部の土間床の断熱措置

「省エネルギー対策等級4」に対応するするため、玄関等の土間床にも断熱材を施工します。土間面積が小さい場合は、熱損失の影響が小さいため、断熱を省略することもできますが、今回は玄関からシューズクロークへと土間部分が広いため、しっかりと断熱しておきます。断熱方法としては土間床に水平に断熱材を敷く場合と、今回のように立上り部分に垂直に断熱材を施工する場合があります。