光・風・緑を感じて・・・明るくのびのびとした住まいを設計しています。
吹抜けに面した長いカウンターが間取りの中心にある、なんでもカウンターのある住まいです。
大きな本棚収納が背面にあり、家族みんなが利用できます。遊び、読書、パソコン、アイロン、家事やおしゃべり、、、。
敷地は、外部からの視線にさらされやすい角地ですが、プライバシーを守りつつも開放的な住まいになるように、室内には高窓を設け、外壁で囲った青空オープンな中庭をリビングや浴室と連続させました。
庭への視線の連続性や日照と通風の環境コントロールを考えた縁（えん）の空間を丁寧に設計した住まいです。
西日と道路騒音を防ぎつつ、南庭に大きく開きながら南北の通風を考えた間取りは、温室度調整や緑豊かな南庭との一体感と相まって、生活の快適さをもたらしてくれます。
２階には個々人の趣味のスペースもゆるやかに連続して計画されています。
縁（えん）は、外部空間と内部空間、人と人をうまく結びつける大切な住まいの要素です。
中庭を囲うロの字型の間取りは、中心の中庭をとおして各部屋へ自然光をみちびき、プライバシーを保ちながら、広がりある開放的な間取りになっています。
視線を遮らない透明なガラスと、室内と段差のないデッキテラスによって、中庭は、各部屋へと連続するひとつの「光部屋」のようになってます。
つばき床、杉天井で仕上げたやさしい雰囲気のある住まいです。
板張りの塀でつながれる半開放の車庫〜半開放の中庭は、住宅地であっても、適度なプライバシーと適度な街とのつながりを意識する家族の考え方があらわれています。
１〜２階ともに共通した部位に共通の無垢材を取り入れることによって、室内の安定感とぬくもりを感じられる住まいとなっています。
透明アクリル天井の仕上げになっている高天井和室のあるリフォームです。
この部屋から夫の車整備こだわりガレージ、妻のこだわりキッチンが隣接されており、仕上げ素材をとても吟味した住まいになっています。
フレキシブルボード、木毛セメント板、アクリル、デザインタイル、半割竹、洗い出しコンクリートなど、各所に応じて、好きな素材に囲まれて生活を楽しめるようになっています。
屋根付きのアウトドアリビングのある住まいです。
外部から内部へとつづく内外リビングは、２層吹抜けとなっているため、青空のもと、開放的なリビングとなっています。
ビルトインガレージやスキップフロア、子ども部屋のロフトなど、ひとつ屋根の下、様々な変化のある住まいです。
現代生活の間取りに合わせて改良した古民家のリフォームです。
長年の生活による老朽化部分の更新とこれからの古民家の活用リフォームを考え、生活動線や水廻りの機能アップをしました。
数十年前にリフォームされた時の新建材ベニヤ類で覆い隠された古き良き部分をもう一度復活させ修復することで、利便性と古き良きデザイン性の新旧融合によるこれからの生活がはじまります。
既存の古い農家納屋を、撮影スタジオ及びだんらんラウンジとしたリフォームです。
既存納屋の高天井を利用して照明機材を配置し、白を基調とした清潔感のある撮影スタジオへと生まれ変わりました。また、スタジオ吹抜け越しのだんらんラウンジスペースは、民家風のあたかく味わいのある空間仕上げとなっています。
交通量の多い交差点にある、三角形の変形敷地に建つ住まいです。
西側の道路からの車の騒音と強い日射を防ぐために壁を雁行型に連続しつつも、南からの明るい採光を取り入れています。
室内は淡く明るい色で統一され、吹抜け〜子ども室〜ロフトを介してコミュニケーション豊かな間取りとなっています。
木製タテ格子の外観が特徴的な３世代同居の住まいです。
大きなタテ格子をスライドさせ玄関へアプローチし、２階リビングは南面に床から天井まで大きな窓で開いています。北側に配置された居室は落ち着いた雰囲気でありながらも、ナナメ天井によって一体化したロフトのある住まいです。
大家族の洗濯物を干すための南側サンスペースも十分な広さを確保しています。